銀嶺の麓亭

小説にゲームに、ひたすら自分の好きなものを作っています。アイコンは那智さんより頂きました。

ファイアーエムブレム風花雪月 プレイレポートその7

【ご案内】

本記事には、「ファイアーエムブレム風花雪月」のネタバレが含まれております。

未プレイの方は閲覧をお控え頂くか、閲覧した後に記憶を消して頂くようお願い致します。

 

 

 

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さあ今日も元気に散策していきましょう。

いや、目的はもちろんフレンの捜索なんですけどね。

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情報は足から。

まずは修道院じゅうを歩き回り、フレンの目撃情報などがないか調べましょう。

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マヌエラ先生?

そういえば見かけませんね……フレンの一件と関係があるのでしょうか。

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騎士でありながら、ブリギットと似た雰囲気を感じるというシャミア。

ペトラはシャミアこそが、フレン誘拐の下手人ではないかと睨んでいるようです。

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フレンのことをみんなに聞いて回っていた、トマシュが怪しいと踏んでいるレオニー。

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そのトマシュに問い詰めてみたところ、ガルグ=マクに40年以上勤めている彼でさえ、セテスに妹がいるなどという話は聞いていなかったのだそう。

これが意味するところはなにか……。

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フレンに紋章の力が?

これは初耳情報ですね。

フレンに宿る紋章の力を狙った者の犯行……充分に考えられます。

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イエリッツァ先生の仮面を持って、慌てて飛び出していったマヌエラ先生。

怪しい、とても怪しすぎる。

有力な情報と見て間違いなさそうです。

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ディミトリに報告。

マヌエラ先生とイエリッツァ先生に話を聞きに行きたいところですが……彼らはどこに行けば会えるのでしょうか。

とりあえず、イエリッツァ先生の部屋は騎士の間の東にあるようです。

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この先へ進めば、物語は進みます。

しかし、散策での行動力はまだ残っています。

できることはすべて行っておきましょう。

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腹が減っては戦は出来ぬ。

まずは生徒を食事に誘いましょう。

このふたりを選んだのは、完全に人選ミスだったかもしれませんが……。

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有事の際にこそ、ゆっくりお茶をたしなんで心に余裕を持つことは大切です。

というわけで、心行くまでアネットといちゃつき……ゲフンゲフン、親睦を深めましょう。

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よしよし、パーフェクトコミュニケーションが取れましたね(ゲームが違う)。

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そうだなあ……今のくるっと巻いたお下げもとってもチャーミングだけど、髪をほどいてショートボブにしてみるなどすると、きみの魅力のまた違った一面が見られると思うよ。

と、ふたりきりの時間をひとしきり堪能したところで……

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さあ、いよいよご対面といきましょう。

鬼が出るか蛇が出るか……。

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そこで、生徒たちが目にしたものとは……傷つき気を失っているマヌエラ先生の姿でした。

その手が指し示しているものは、棚の後ろの壁にぽっかりと空いた、人が通れるくらいの穴。

どうやら、生徒たちも知らない隠し通路の類のようです。

急いでマヌエラ先生を医務室へ運び、ベレトたちは穴の奥へと足を踏み入れていきます……。

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そこで対面したのは、あの時の死神騎士。

どうやら向こうは、生かして帰してくれる気はなさそうです。

やるしかありません。

しかし、死神騎士の強さは以前も目にしています。

今のベレトたちで、果たして勝てるのでしょうか……?

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さて戦闘準備。

各所に点在するワープ床に加え、スイッチを動かすことで起動するワープ床もあるとかで、非常に面倒くさいです。

すべての宝箱を回収するには、おそらくすべてのスイッチを起動する必要があり、それを25ターン以内に行わなければならないという忙しさ。

そのうえで、死神騎士を倒さねばならないという目が回るようなステージです。

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かと思いきや、どうやら死神騎士以外の敵を全滅させればクリアになるようです。

現実的にはこちらの勝利条件を目指すのがベターでしょう。

ワープ床が非常に曲者で、こいつのせいでどうなるかわからないので、このステージは最悪リセット覚悟で臨みます。

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まずはいつものように、ドゥドゥー仁王立ちの構え。

一体ベレトに向かってくるけど気にしない。

フェリクスには右のワープ床から、下調べに行ってもらいました。

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回避床ゾーンはまともに戦うと時間を浪費させられることが予想されるので、一旦ドゥドゥーで敵を引っ張り出して、何もない場所での戦闘に持ち込みます。

と思ったら魔法攻撃のラッシュで沈んでしまったので、天刻の拍動。

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下調べのつもりでワープ床に乗りまくっていたら、味方がバラバラのしっちゃかめっちゃかになってしまったので、どう収拾つけようかと悩んでいます。

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天刻の拍動を二回切って、なんとかフェリクスを救出することに成功。

あとはアッシュがワープ床をひとつひとつ調べて、宝箱へたどり着くだけです。

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死神騎士を除いて、敵の残り四体というところまできました。

現在15ターン目。

なんとか間に合いそうです。

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壁越しにメルセデスが敵ダークメイジを削り、その間にアッシュとイングリットで手分けして宝箱を回収します。

物理がドゥドゥーなら、魔法はメルセデスに任せるのがいい感じですね。

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最後はベレトの華麗なる無駄必殺で〆!

なんとか初見でクリアすることができました。

なおも戦いに興じようとする死神騎士を、諫めるように仮面の男が姿を現します。

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炎帝……世界をあるべき姿に還す者。

仮面の男はそう名乗ると、瞬く間に姿を消してしまいました。

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この私に天刻の拍動を三回も切らせるとは……手強い相手だった(傷薬の管理をミスっただけ)。

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ベレトの笑顔を初めて見たと語るディミトリ。

ベレトの心情にも、変化が訪れているのでしょうか。

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フレン救出を諸手を上げて喜ぶセテス。

そして……

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死神騎士、もといイエリッツァとの確執は続きます。

そして、炎帝と名乗る謎の人物の目的も不明。

しかし……セテスには奴らの目的に心当たりがあるといいます。

それこそが、フレンの身に流れる希少で危険な血……。

そんな話をしているところに、フレンが現れます。

自分とふたりで隠れ里に住まおうと提案するセテスに対し、誰にも会えず寂しく暮らすのは嫌だと我を張るフレン。

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その手があったか。

確かに、ベレトに一番近い場所……つまり学級でフレンの面倒を見ることができれば、これに勝る安全はないことでしょう。

今回の一件でベレトに全幅の信頼を置くようになったセテスは、フレンの提案を快諾します。

しかし、これで不安が晴れたわけではありません。

教会の周囲では、相変わらず怪しげな集団が暗躍しているとの話が飛び交っています。

まだまだ気を引き締めなければなりませんね。

 

そんなこともありながら、月日は流れ……

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グロンダーズ鷲獅子(じゅじし)戦……ぐろんだーずじゅじしせん。

なんだか早口言葉みたいな大会が、いよいよ今節開かれます。

先般の事件を受けて、マヌエラ先生とハンネマン先生は不参加ということですが、こちらはベレトを含めた全員で参加してよいとのこと。

遠慮なく、日頃の鍛錬の成果を見せてあげましょう。

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フレンのステータスはこんな感じ。

槍を扱えるプリーストといった感じです。

力が低いため、なるべく高級な武器を持たせてあげなければ活躍は難しいでしょうが、回復役が不足していた我が学級には非常にありがたい存在です。

スキル面では、隣接する味方の被ダメージを3軽減する「可憐な花」が強力。

ドゥドゥーやメルセデスと組ませるのはもちろんのこと、耐久力に自信のないユニットでも迎撃から相手を倒せるチャンスが増えるのは嬉しいですね。

とはいえ、槍術と信仰を上げたところで上級職の就き先に悩むだけだと思うのですが、フレンは何を思ってこんなスキルの取り方をしたのだろうか……。

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さておき、まずは散策タイム。

とりあえず温室に預けておいた作物を収穫しておきます。

作物の中にはユニットの能力を上げてくれるものもあるので、こまめに育てておくと楽ができるかもしれません。

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魚が食べたいとフレンがこぼしたのをきっかけに、セテスが主催した釣り大会。

この大切な時期に何をやっているんだあの人は……。

気難しそうな顔をしていながら、フレンには甘いセテス。

意外と、彼の本性はこういうところにあるのかもしれませんね。

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レア様とマヌエラ先生に教員研修を受け、信仰の才能開花を狙います。

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上手く行きました。

フレンが加わったことで、信仰を学ぶ者が増えたわけですから、まずはベレトが手本を見せてあげましょう。

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今節の武闘大会は剣術戦のようです。

剣の道を究めた生徒といえば、ひとりしかいませんよね。

というわけで、早速参加。

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再攻撃ができずに苦しい戦いが続きましたが、無事に優勝!

流石はフェリクスです。

残りの行動力は適当に教員研修に充てて、この日は終了。

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個別指導の日。

ディミトリの馬術をそろそろ才能開花させてあげたいのですが……さてどうなることやら。

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一発で開花してくれました。

これで心置きなくパラディンを目指せるでしょう。

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フレンも理学に三ツ星がついていますね。

能力値的に向いていない槍で無理に戦わせるより、こっちのほうがいい気がします。

というわけで、フレンも理学の才能開花を目指しましょう。

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自習目標はこんな感じ。

そろそろ得意分野以外を伸ばす必要が出てきました。

フェリクスの理学は才能開花したはいいけど、活かされる日は来るのでしょうか……。

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真面目に勉強しろ。

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指導レベルが上がったことで、副官なるシステムが解放されました。

兵種に応じた様々な形で、ユニットをサポートしてくれるみたいです。

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お前、そこまでわかっていながらどうして槍術をC+まで上げたんだ……。

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さて、フレンも加入したことですし、セテスからのクエストをいい加減消化してしまいましょう。

それではいざ、出撃!

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戦場は以前と同じである上に、敵のレベルも低くて楽勝なので、戦闘の様子はカット!

フレンが無限にリザイアを撃っているだけでした。

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講義していたら、フェリクスからこんな提案が。

何が違うねん……と言いたいところですが、剣術と理学を同時に生かせる職の存在を知れただけでも収穫です。

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イングリットとの支援会話

吝嗇家の父親との思い出話を語ってくれます。

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最上級職の中に、ホーリーナイトというものを見つけました。

これならフレンの槍術C+も活かせるし、良さそうですね。

ホーリーナイトに限らず、最上級職は馬術が要求されるものが多く存在します。

全員に上級職へのクラスチェンジの目途が立ったら、馬術強化月間に突入ですね。

しかしフレンは肝心の馬術が苦手……やっぱりグレモリィにすべきかなあ。

やはり理学はある程度上げて、黒魔法を扱えるようにすべきかもしれません。

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さあて、今日も今日とてアネットといちゃい……生徒たちのやる気を引き出すために、食事や武闘大会を行っていきますよ。

ドゥドゥーとフェリクスを食事に誘ったり、アネットやフレンと合唱練習をしたりしました。

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個別指導の時間は、フェリクスの理学を重点的に。

エピタフ目指して頑張ろう。

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この辺りから、最上級職も見据えた技能レベルの組み立てを行っていきます。

シルヴァンはダークナイトを目指したいので、やはり理学の才能開花は必要そうです。

イングリットはドラゴンマスターのほうがプラン的に楽なんですが、心情的にはやはりファルコンナイトに就かせてあげたいので、このタイミングで剣術にも着手していきます。

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一番迷っているのが、こいつなんだよなあ……。

順当に行くならドゥドゥーと揃ってグレートナイトに就かせるところなんですが、中級職にロードという専用職があったのだから、最上級職にも何かないんですかね?

マスターロード的な。

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さて、この日は出撃です。

外伝戦闘が発生しているので、順番にこなしていきましょう。

出撃するのはドゥドゥーの外伝エピソード、弱き者の戦い。

それではいざ、出撃!

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ドゥドゥーの故郷、ダスカーで反乱とな。

ダスカー地方は元々、国王殺しの罪で町ごと焼き払われ、空白地となったその地を王国貴族の領地とされたという歴史を持ちます。

今回の反乱は、ダスカーの生き残りが故郷を取り戻すべく蜂起したのだろう、とのこと。

本来ならば近隣の諸侯や教団の軍だけで事足りますが、むしろ、反乱軍を殺しすぎることのほうが問題だとディミトリは語ります。

そこで、教団から派遣される軍の中に、ベレトたちの学級を加えてもらえるよう許可をもらってきたのだといいます。

彼らの命をいたずらに奪うことなく、反乱を鎮めるために……。

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戦闘準備です。

敗北条件は、ベレト、ディミトリ、ドゥドゥーいずれかの敗走に加えて、友軍が敵将を撃破してしまうことと、15ターン経過してしまうことです。

かなり忙しい戦いが予想される上に、こちらはたったの8人しか出撃できません。

とりあえず、ディミトリに副官としてフェリクスをつけておきます。

嫌がらせとかじゃないです。

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友軍が敵軍を倒すと、敵兵は死んでしまいます。

ひとりでも多くの敵軍を生きて帰すように、急がねばなりません。

北東の小部隊を全滅させたら、西の盆地へイングリットを急行させ、森の中へ潜伏させます。

すると北東から来た友軍は撤退していくので、あとはイングリットが森の陰から機をうかがってダスカー兵にとどめを刺し、本隊は南下しつつ南西の敵将を目指します。

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無事に王国軍本隊が到着する前に、ケリをつけることができました。

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流石にすべてのダスカー兵を……とはいきませんでしたが、救える命を救えただけ良しとしましょう。

ディミトリはファーガスという国を、ダスカーの血を誇れる国にするつもりのようです。

そんな彼の心意気に心酔したからこそ、ドゥドゥーはディミトリに付き従っていくのでしょう。

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ディミトリとイングリットの支援会話続き。

幾多の死をその目にまざまざと焼き付けてきたディミトリにとっては、戦いによる死とは名誉あるものなどではありません。

痛みと、苦しみと、無念にまみれたものなのです。

そんな死に方を、イングリットにはしてほしくないと語るディミトリ。

人の上に立つものとして、あまりにも甘い考えではありますが、そんな彼だからこそ側で仕えたいとイングリットは語ります。

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さて、そんなことはさておき。

今日はいよいよグロンダーズ鷲獅子戦の日です。

これまでの半年余りの努力を重ねてきた、その成果を見せる時がやって来ました。

黒鷲の学級、金鹿の学級を交えた三つ巴の戦いになります。

皆、やる気満々です。

それではいざ、出撃!

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さて開幕早々、ベルナデッタが操る弓砲台の射程に入ってしまっています。

イングリットがこれに狙われると危険なので、まずはベルナデッタを排除することを目標にしましょう。

南東の方角からクロード軍が攻め上がってくるので、挟撃の形にするのもいいですね。

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まずはいつものように、ドゥドゥーを中心とした防御陣形でじりじりと間合を詰めていきます。

イングリットは一旦ペガサスから降ろし、弓砲台の狙いを逸らします。

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流石の一言。

アネットが弓砲台の攻撃を浴びてしまったので、回復しつつさらに距離を詰めていきます。

そして、ドゥドゥーの一撃によってベルナデッタ撃破。

これでイングリットが動きやすくなります。

西から攻めてきたショートスピア持ちのフェルディナントは放置すると危険なので、ここは少々無理をしてでもアネットで撃破。

東のイグナーツを狙うとクロード軍に集中砲火を浴びる危険があるので、ここは一旦様子見。

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ペガサスナイトの攻撃力を見落とし、アッシュが倒れてしまいました。

ここは天刻の拍動を切ります。

中央のベルナデッタがいた高台をドゥドゥーが制圧し、後続の仲間たちが迫り来る敵に対処していきます。

敵を多く倒すほど豪華な報酬がもらえるとのことですが、そんな言葉に踊らされていては勝てるものも勝てないので、ここは慎重に攻めたいところ。

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クロード軍とエーデルガルト軍が南で戦闘を開始しました。

このままじりじりと南進して、両軍が疲弊したところをおこぼれにあずかりましょう。

イングリットとシルヴァンの葬騎の一撃ラッシュで、ローレンツを撃退。

あとは、両軍が激突している南の戦場へ向かって進んでいくだけです。

ドゥドゥーが魔法攻撃の射程内に入らないよう、細心の注意を払いつつ。

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厄介な場所に陣取られました。ここらで再び様子見。

マリアンヌだけが北上してきたところを、フェリクスの剛撃で一撃。

あとはドロテアさえ始末すれば、ドゥドゥーが安全に南下できます。

ベレトは単身西へ赴き、ペトラと一騎討ち。

疲弊しきっているエーデルガルト軍に、このまま引導を渡してあげましょう。

敵将のエーデルガルトは攻撃力が非常に高く、ドゥドゥー以外で相手をするのは危険。

ここはドゥドゥーの兜割りで一気に沈めてしまいましょう。

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黒鷲の学級、破れたり。

残るは金鹿の学級のみです。

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宝箱も忘れずに回収。

残る弓兵はいつものドゥドゥー陣形で。

近寄ってきたところを一気に沈めます。

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計略も惜しまずに使っていきましょう。

敵将のクロードはロングボウを持っているものの、ロードなので射程はアーチャーと同じく3、攻撃力もさほど高くないのでエーデルガルトよりは楽な相手です。

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ドゥドゥーのスマッシュで大きく削り、ベレトの攻撃でとどめ!

見事、金鹿の学級を下しました。

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青獅子の学級、一丸となっての勝利です。

その後、クロードの提案で学級の垣根を越えた宴会を楽しみましたとさ。

めでたし、めでたし。

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ベレトもきっと、この学級でみんなと出会えて本当に良かったと思っていることでしょう。

もはやベレトは、青獅子の学級にとってなくてはならない存在となっていました。

レア様やセテスからもお褒めの言葉を頂き、そして下される次なる課題。

ルミール村……ベレトとジェラルトが以前何度もお世話になっていた村で、なにやら異変が起きているとのこと。

マヌエラ先生が言うには、これは単なる疫病の類ではなく、複数の毒物や魔道によるものである可能性が高いのだとか。

その話を聞いたベレトとジェラルトは、騎士の間へ行って詳しい事情説明を求めることになりますが……

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突然、胸を押さえて倒れこむベレト。

その場はひとまず無事のようですが、今のは一体……?

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それでも、講義の時間はやってきます。

アッシュにはボウナイトを目指してもらいたいので、今のうちに槍術の才能開花に着手しておきます。

アネットは非常に悩みどころ。馬術を伸ばしてダークナイトを目指すか、剣術を伸ばしてエピタフを目指すか……。

どっちみち物理方面の技能を修めなくてはならないことに変わりはないので、ここは必要科目数が少ないエピタフにしましょうか。

というわけで剣術の教育に着手します。

フレンもかなり悩みます。ホーリーナイトのために馬術を伸ばしたいところなのですが、果たしてこの苦手科目を今からA以上に伸ばしている余裕があるかどうか……。

まあ、やるだけやってみます。

シルヴァンも前述の通り、理学の才能を開花させてダークナイトを目指すのがいいでしょう。

青獅子の学級、ダークナイトの適正高い人物多すぎ問題。

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だからお前ら、真面目に勉強しろや。

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帝国の摂政、アランデル公が修道院を訪れます。

ディミトリの継母はエーデルガルトの実の母親であり、つまりはそういうことであると。

そんな大事なこと、なんで今まで黙ってたんだこの野郎。

ところでアランデル公といえば、フレン失踪事件の際にディミトリが書庫で寄進記録を調べていた名と一致します。

そんなものを調べて、彼は一体なにをするつもりだったのでしょう。

 

謎が謎を呼ぶ中、長くなってしまいましたが今回はここまで。