銀嶺の麓亭

小説にゲームに、ひたすら自分の好きなものを作っています。アイコンは那智さんより頂きました。

ファイアーエムブレム風花雪月 プレイレポートその5

【ご案内】

本記事には、「ファイアーエムブレム風花雪月」のネタバレが含まれております。

未プレイの方は閲覧をお控え頂くか、閲覧した後に記憶を消して頂くようお願い致します。

 

 

 

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不穏な気配を感じさせつつ、終了した前回。

今回はそんな不安要素を取り除くべく、散策に乗り出しましょう。

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これまで立ち入ることができなかった、騎士の間にたどり着きました。

ここでディミトリと作戦会議といきましょう。

まずは聞き込み調査です。

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温室か……なるほど。

確かにここは、警備の盲点となりやすい場所だけに、敵に狙われる可能性はありそうですね。

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数百年ものの葡萄酒……ジェラルトが喜びそう。

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うーん……宝物庫はハズレっぽいですね。

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ハンネマン先生の部屋にも、素人にとって価値あるものは置いてなさそうです。

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書庫はそもそも、本を盗む必要はないみたいです。

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女神の塔は再誕の儀にあたって、警備が強化される場所。

敵の狙いが陽動なのだとしたら、目的はここではないでしょう。

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聖者セイロスの眠る棺……これは少し匂いますね。

強力な魔法で封印がかけられているとはいえ、それを棺ごと盗み出すことくらいは……。

情報を集め終わったら、ディミトリに報告です。

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やはり、ディミトリも同意見の様子。

再誕の儀当日は、聖廟付近の警備も強化する必要がありそうですね。

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個別指導タイム。

ディミトリとシルヴァンの馬術を伸ばしてあげます。

残りの手番はアネットとメルセデスの理学に。

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フェリクスからこんな質問が。

個人的には、彼には剣の道一本で進んでもらいたいところなんですが……魔法剣士っていうのも格好良くてロマンがありますよね。

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ディミトリとの支援会話

彼の意外な一面が垣間見えます。

病や戦争で家族を失った孤児たちの支えとなってあげたいという、ディミトリの思い。

一緒に叶えてあげられたらいいですね。

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続いてアッシュとの支援会話

意外と買い物上手な彼です。

なんだお前可愛いな。

売り物の本を盗んでいった暴漢を、ひとり追いかけて行ってしまいました。

見かけによらずアグレッシブな一面もあるのですね。

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技能レベルは充分に高くなり、中級職を目指せるほどに伸びてきました。

このまま一気に中級職まで漕ぎつけるべく、レベルを引き上げるために出撃します。

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帝国領の掃討戦。推奨レベルは8と高めですが、今のベレトたちならなんとかなるでしょう。

それではいざ、出撃!

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北に長く陣取った自軍を、敵軍が南から攻める形。

戦闘が三か所で行われることを考えると、かなり忙しいマップとなりそうです。

初期位置のさらに北には宝箱がありますが、開けている余裕などないでしょう。

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一番脆いイングリットのところへ、敵が集中してしまいました。

これは少しまずいので、中央のベレトたちを援護に向かわせます。

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狙い通り、敵がベレトを狙ってきてくれました。

この隙に、イングリットチームは立て直しを図ります。

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ドゥドゥーチームはなんの心配も要りませんね。

流石の安定感です。

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アーマーナイトにはイングリットの攻撃が通らないため、あえて武器を外して立ちふさがります。

その後、寄ってきた敵を戦技と魔法で一掃。

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ドゥドゥーが中央部隊に合流できました。

これで盤石です。

あとは守備力の高い仲間でおびき寄せ、各個撃破していくだけ。

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無事に勝利。

ベレトはレベル10に達しましたが、まだいまひとつ物足りませんね。

どこかのタイミングで、もう一度くらい戦闘を挟みたいところです。

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お楽しみの講義タイム。

ディミトリの馬術を上げるのは相変わらずですが、他をどうするか……。

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フェリクスの理学に三ツ星がついていますね。

魔道は苦手と言っていた割に、興味はあるみたいです。

剣術は自習で上げてもらうとして、個別指導では理学を得意分野に変えてあげることにしましょうか。

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そろそろ上級職も見据えた技能磨きを意識していきましょう。

イングリットにはゆくゆくはドラゴンナイトになってもらう予定なので、これまでノータッチだった斧術を学んでもらうことにします。

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イングリットよ、きみには既に完璧なほどのペガサスナイトの素養が備わっている。

ゆえに、ここはさらなる高み、ドラゴンナイトへの道を切り開くために斧術を学んでみたまえ。

というわけなのでこの提案は却下です。

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フェリクスとの支援会話

どこまでもストイックで、強さに対して純粋な彼です。

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中級資格試験を受けられるように。

ベレトはとりあえず剣を扱えれば充分なので、まずは傭兵になりましょう。

将来的には、勇者になるために斧術を育ててもいいかもしれませんね。

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これでまたひとつ、戦力が拡充されました。

他の仲間も続くために、ここはもう一度出撃を選びましょう。

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深山の掃討戦。

推奨レベルは8と、先ほどと同じです。

これならなんとかなるでしょう。

それではいざ、出撃!

 

ステージ自体は以前のものと変わらないので、以下省略!

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敵の大部隊が一斉に東側へ集中したために少し大変でしたが、なんとかなりました。

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レベルが10に達したディミトリをロードに、アネットをメイジにそれぞれクラスチェンジさせておきます。

これで次の課題出撃も万全ですね。

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それでは行きましょう。

目的の見えない敵との戦いですが、不安を押し切り出陣します。

それではいざ、出撃!

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警備が薄く、大切なものがしまわれている場所……先日の打ち合わせで判明した、あの場所ですね。

早速警備に向かいましょう。

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って、既に入り込まれとるやないかーい。

棺を盗まれたら大変なことです。

急いで撃退しましょう。

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マップ中央に鎮座する、謎の死神騎士。

彼はいかなる目的でここにいるのか、その強さはいかほどのものか……。

気にはなりますが、今は棺を守ることが優先です。

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部隊を左右に分け、各個撃破を行っていってこの局面。

敵将の口ぶりからするに、そろそろ背後から敵の増援が出現するようです。

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現れましたね。

しかし、この距離なら挟撃の心配はないでしょう。

焦らず、各個撃破を繰り返していきましょう。

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ベレトがこの位置で聖水を使うことで、中央に移動してきた敵メイジを安全に迎え撃ちます。

上手くおびき寄せられてくれました。

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アッシュはスキル「生きるための知恵」によって、鍵がなくても扉や宝箱を開けることができます。

中身は精霊の粉でした。

魔力を上げることができるアイテムです。

アネットやメルセデスにあげるのもいいですが、理学を学び始めたフェリクスに与えるのも面白いですね。

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死神騎士は移動せず、間接攻撃武器を持っていないので楽勝……と思いきや、スキル「応撃」によって距離に関係なく反撃してきます。

やはりここは、放っておくのが正解ですね。

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増援も難なく撃退し、残すは敵将ただひとり。

攻速が3と非常に低いので誰でも倒せるのですが、ここは少しレベルが低いシルヴァンに経験値を与えておきましょう。

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しょぼいエーギルだ……。

しかし、既に棺の封印は解かれてしまった様子。

棺の中から姿を現したのは、聖者セイロスの遺骸……などではなく、一振りの剣でした。

ベレトが敵将からその剣を素早く奪い取ると……

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なんと、刀身から真っ赤な光がほとばしります。

そして、その剣で敵将をあっという間に斬り伏せてしまうベレト。

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それだけ言うと、死神騎士は姿を消してしまいました。

死神騎士は、この剣のことを知っている様子ですが……?

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というわけでステージクリア。

シルヴァンが意外と頑張っていました。

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そしてベレト専用武器、天帝の剣を獲得。

どうしてこの剣は棺に納められていたのか、どうしてベレトだけがこの剣を扱えるのか……。

謎は深まるばかりです。

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中央教会への不満を募らせた西方教会による犯行だったことが判明します。

中央教会の権威失墜と、レア様の排除を狙った襲撃……それが、霊廟襲撃事件の真相でした。

そして、西方教会への査問と銘打った報復が始まることでしょう。

セイロス教の教徒にとって、教えに背くことは大罪です。

しかし、その罪を犯した者たちをあまねく斬り捨てることが、果たして正しいことなのか……生徒たちも迷っているようです。

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そして、裏で糸を引く仮面の男。

彼の目的は一体……?

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目的といえば、レア様の目的も読めません。

警備が薄かったとはいえ、厳重に封印が施されていた棺の中身である天帝の剣を、レア様は易々とベレトに預けてしまいました。

なにか大きな陰謀めいた渦の中に、ベレトと生徒たちが巻き込まれていくような……そんな予感がします。

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そら来た。

面倒ごとは向こうからやって来るものです。

ファーガス貴族のゴーティエ家から、英雄の遺産である破裂の槍が盗み出されたので、取り戻してほしい……とのこと。

王国の問題を教会が引き受けたはいいものの、主戦力は西方教会の粛清に向かっているところだから、天帝の剣に選ばれたベレトに任せよう……ということらしいです。

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おっと新キャラ。

フェリクスの父であり、ディミトリの家族代わりの存在みたいですね。

賊討伐のために協力してくれるそう。

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そして、天帝の剣を扱えたことによってベレトが宿している紋章の正体が判明します。

すなわち……

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炎の紋章……それがベレトの力。

千年の時を経て現世に蘇った、伝説の力。

それこそが、ベレトの持つ力の正体なのだといいます。

 

色々気になるワードが出始めて、続きが気になるところですが、今回はここまで。