ファイアーエムブレム風花雪月 プレイレポートその4
【ご案内】
本記事には、「ファイアーエムブレム風花雪月」のネタバレが含まれております。
未プレイの方は閲覧をお控え頂くか、閲覧した後に記憶を消して頂くようお願い致します。
さあ今日も張り切って教鞭を執っていきましょう。
まずは軽く散策から。
マヌエラ先生から教員研修を受けます。
得意分野の剣術を伸ばしてもいいのですが、三ツ星マークがついている信仰を伸ばしておくと、後々ベレトの職業選択に幅が出るかもしれません。
今回は信仰を伸ばしてもらいましょう。
お酒の匂いが染み付いた木の筒を拾って、ジェラルトに渡しました。
一体何が入っているんですかねえ……。
目安箱の投書を読んで、相談に乗ってあげたり……
ハンネマン先生に落とし物を届けてあげたり。
自室の扉の影にソティスが!
こんなところにいたのか。
散策を終えたら、次の日は講義。
やる気のある生徒各人の得意分野を伸ばしてあげます。
アネットからこんな提案が。
彼女の理学の才能は目覚ましく、学級内で一番最初にランクCに到達したほどです。
ここは彼女の意向を汲んで、ウォーロックへの道へ導いてあげましょう。
おっとりしているようでいて、周りのことによく気が付くいい子です。
資格試験を受験するにはレベルが足りていないといけないので、そろそろここで出撃を挟みましょう。
王国領の掃討戦は推奨レベルが6と高く、現状の戦力では少々厳しそうなので、ここは深山の掃討戦を選んでおきます。
それではいざ、出撃!
このマップは少し特殊で、開始時から既に仲間が二手に分かれています。
戦力は東側をやや厚めに、経験値を重点的に稼ぎたいメンバーを西側に集中させます。
まずは前衛メンバーをほんの少しだけ前進させ、迎撃の構え。
イングリットがメルセデスの援護を受けてなんとか敵を撃退する一方、抜群の安定感を醸し出すドゥドゥー。
少々危なっかしい局面もありながら、なんとか第一波を突破成功。
北東の敵が西側を目指し始めました。
これは少々急がないとまずいか。
東側部隊を前進させ、西側部隊は後退させます。
危なっかしかったのは最初だけで、あとは各個撃破を繰り返していたら特に言うこともなく勝利。
多くの仲間がレベル5に到達し、初級クラスの受験資格を得ました。
そして再び講義の時間。
メルセデスの理学はとりあえず充分なので、信仰を重点的に高めておきましょう。
ディミトリは馬術に三ツ星がついているので、個別指導で伸ばしてあげることにします。
何が違うねーん。
レベル5に達したキャラを全員初級職にクラスチェンジさせておきました。
これで戦力の大幅な拡充が期待できますね。
残るメンバーもクラスチェンジできるよう、ここは連続して出撃を行いましょう。
今度は推奨レベルが少し高めな、王国領の掃討戦に挑戦です。
果たして無事に終えることができるでしょうか。
それではいざ、出撃!
さて、敵は北と西から攻めてくる形。
こちらはいつものように、ドゥドゥーを中心とした防御陣形を組んで応戦します。
敵アーチャーの攻撃範囲が非常に広く、逃げ切ることができません。
なかなか厄介ですね。
シルヴァンが思った以上に脆く、連続攻撃で倒れてしまったため、天刻の拍動を使う羽目に。
一対一の戦闘に持ち込みにくい地形に加えて、敵の能力の高さもあり、我が軍はだんだんと疲弊していきます。
しかし、メルセデスの回復魔法でなんとか急場を凌ぎ、粘り強く戦っていきます。
そして、痺れを切らした敵将が動き出し……
最後はシルヴァンの旋風槍で〆。
しかし、判断ミスで天刻の拍動を一回切ってしまいました。
私もまだまだですね。
技能レベルのほうは順調です。ランクCが続々と現れ始めました。
ロードを目指すため、ディミトリは剣術を伸ばす方針に変更。
だから何が違うねーん。
きみの才能を生かすにはスナイパーしかないと、先生は始めからわかっていたとも。
こいつもこいつで、なにをやっているんだか……。
どっちを選んでも容赦ないベレトくんマジ女性の味方。
そんなこんなで日にちも過ぎていき……
待ちに待った資格試験の日。
まずは初級試験パスを人数分購入。
そして……
これでメンバー全員、初級職へのクラスチェンジが完了しました。
課題出撃までに間に合って良かった。
カトリーヌの講習で、ディミトリの剣術を伸ばして仕上げ。
ディミトリとイングリットの支援会話で、聞き慣れない名前が出てきましたね。
グレン……一体どのような人物だったのでしょうか。
と思っていたら、すぐに種明かしが来ました。
フェリクスのお兄さんだそうです。
四年前の事件で亡くなってしまったのだそう。
ともあれ、いよいよ課題出撃の日です。
鎮圧の後詰という一見簡単な課題ですが、そうそう無事に終わるはずもなく……。
不安を抱えつついざ、出撃!
カトリーヌは自身の武勇もさることながら、得物もなんだかすごい代物を持っている様子。
そして、語られるダスカーの悲劇……。
案の定現れる敵の影。
戦闘開始です。
索敵マップか……厄介な。
昔から、索敵マップはいまいち苦手なんですよね。
とりあえず、あらかじめ買っておいたたいまつをドゥドゥーに持たせて進軍します。
同盟軍の被害を抑えてクリアすることで、ご褒美がもらえるみたいです。
しっかり援護してあげましょう。
傷ついたらしっかり回復してあげて、と。
中央のダークメイジを撃破したことで、魔導の霧が晴れました。
同時に、姿を現す敵将ロナート……!
彼はいかなる思いで、この反乱を企てたのでしょうか。
とにもかくにも、まずは鎮圧せねば。
敵三名の攻撃を一手に引き受けるドゥドゥーの図。
まごまごしているとカトリーヌたちに手柄を奪われてしまうので、急がねばなりません。
ドゥドゥーやイングリットが敵の計略を受けて動けなくなったりしましたが、なんとか切り抜けてここまで来ました。
敵将ロナートは手槍を所持しているため、弓と魔法で安全に……とはいきません。
加えて魔防も高いため、魔法ではダメージが通りにくいです。
ここはやはり、戦技で一気に沈めてしまうのが得策でしょう。
ベレトの戦技、燕返しを受けて沈むロナート。
彼の思いは、復讐の念はどこから来て、どこへ行くのでしょう……。
とにもかくにも、ステージクリア。
出撃を二回挟んで鍛えたおかげか、終わってみれば結構余裕でしたね。
武器を取り、敵と戦うことの残酷さを知るアッシュたち。
悲しいですが、こうしなければより多くの民が命を落としていたことでしょう。
しかし、ディミトリは未だ納得がいっていない様子。
守るべき民を手にかけてしまった罪の意識を、振り払うことはできるのでしょうか。
罪深き民には罰を下すべきだと、澱みひとつない目で言い放つレア様。
彼女の思惑は、一体どこにあるのでしょう……。
そして、そんなレア様を再誕の儀の日に暗殺せよという密書が発見されます。
再誕の儀の警備に、生徒たちの手を借りたいと話すセテス。
しかし、そんな実現性の低い計画が、果たして本当に行われるのでしょうか?
ディミトリは気が付いているようです。
この暗殺計画は騎士団の警備の目を逸らす陽動であり、本当の狙いは別にあるのでは……と。
大修道院内をくまなく散策し、敵の狙いをはっきりさせる必要がありそうです。
不穏な気配を感じさせつつ、今回はここまで。