ファイアーエムブレム風花雪月 プレイレポートその3
【ご案内】
本記事には、「ファイアーエムブレム風花雪月」のネタバレが含まれております。
未プレイの方は閲覧をお控え頂くか、閲覧した後に記憶を消して頂くようお願い致します。
さあ、今日も元気にやっていきましょう。
前回は、盗賊の討伐を命じられたところで終わったのでしたね。
今節はいよいよ、その盗賊退治に出かけることになります。
ベレトにとっては慣れたものですが、ディミトリたちにとっては初めての実戦。
無事にことを済ませられるよう、頑張りましょう。
さて、この日はなにやら大修道院で催し物がある様子。
散策で行える行動にボーナスがつくみたいです。
早速行ってみましょう。
ほう、これが噂のスカウトシステムですね。
他学級から生徒を引き抜くチャンスがあるとか。
どの学級を選んでも、気に入った子を引き抜けるチャンスがあるのはいいですね。
騎士団を配備することができるようになりました。
どのような効果があるのかはまだ未知数ですが、使えるものはしっかり使っていきましょう。
玄関ホールを抜けた先には、市場が広がっています。
ここで装備を整えたり、道具を補充したりできるようです。
ちょうどディミトリの傷薬が消耗していたので、補充しておきましょう。
書庫へ入れるようになっていました。
クエストをこなすついでに、色々と情報を集めて勉強しておきましょう。
アネットと一緒に歌の練習をしたりしました。
といったところで、この日の散策は終了。
講義の進め方を生徒に教わる先生の図。
講義の流れはやや複雑で覚えるのが大変ですが、要は自習目標を定め、やる気のある生徒に個別指導を行い、生徒の質問に的確に答えるという流れのようです。
ドゥドゥーとアネットに草むしりをさせておきました。
こうしたグループ課題でも技能レベルが上がるみたいですね。
ドゥドゥーは現状のメンバーの中で重装の技能レベルが唯一高いので、アーマーナイトを目指させます。
さて、この日は散策ではなく戦闘に出撃できるようです。
行動力を消費し、実践演習に臨みましょう。
難易度ノーマルだと消費行動力0の戦闘も発生するようですが、ハードだから関係ないね!
ここで、騎士団についてのチュートリアルが入ります。
騎士団をつけると能力が上がる他、計略という特殊な攻撃を行うことができるようになるみたいですね。
とりあえずここは、デフォルトで配備されているベレト、ディミトリ、ドゥドゥーの三人につけておけばいいでしょう。
それでは、いざ出撃!
まずは正面の敵に備えて微速前進。
ディミトリが反撃を外しやがったために敵を削れなかったので、ここは早速ですが計略の切り所ですね。
計略も外しやがりました。しっかりしてくれよ……。
とりあえず先頭の敵は間接攻撃のラッシュで沈め、東からの敵に備えて西の崖際に寄っておきます。
メルセデスのライブでディミトリを回復しておくことも考えましたが、逆にメルセデスが危険になると判断して保留。
ひとまず第一波はなんとかなりました。
が、同時に東の部隊も動き出してきます。
まだまだ油断はなりません。
森の地の利を生かして、第二波に備えましょう。
アネットとの連携計略で、見事に敵将を撃破することに成功。
残すは雑魚敵のみです。
残る雑魚敵をなるべくレベルの低い仲間に倒させて、経験値を稼ぎつつクリア。
ややギリギリの戦いでしたが、なんとかなりました。
おっ、これはいわゆる支援会話か?
どうやら、戦術書のわからない部分を教えて欲しいのだそう。
彼女は昔から常に何かしていないと気が済まないタチだそうで、このあとも魔法や剣の練習をするつもりだとか。
勉強熱心で、頑張り屋で、いい子ですねえ。
ドジっこ属性は相変わらずですけど。
生徒の技能レベルも徐々に上がってきて、資格試験を受けることができるようになりました。
この試験に合格することで、上位のクラスにクラスチェンジすることができるようになります。
生徒だけでなく、教師であるベレトもこの資格試験で上位のクラスになれるみたいですね。
ベレトに剣士の試験を受けさせ、見事合格。
クラスチェンジ可能となった剣士に早速チェンジしておきます。
生徒同士の支援会話。
なにやらギスギスした雰囲気ですが……ディミトリとフェリクスの間には、並々ならぬ確執がある様子。
フェリクスが言うには、ディミトリの本性は血と殺戮を好む獣なんだとか。
今のディミトリに、そんな様子は微塵も見受けられませんが……。
そんなことはさておき、講習のお時間です。
先生をひとり指名し、生徒(ベレト含む)に技能を教授することができるようです。
アッシュ、アネット、メルセデスがちょうど伸び悩んでいる時期だったので、ハンネマン先生にお願いしましょう。
そして……
遂にこの日がやって来ました。
赤き谷ザナドに追い込んだ盗賊を、ベレトたちで討伐する任務です。
みんな余裕綽々……というより少し浮かれ気味な気もしますが、普段通りの力を出し切ればきっと大丈夫でしょう。
というわけで、いざ出撃!
天刻の拍動と呼ばれる、時を巻き戻す力を手に入れました。
従来のファイアーエムブレムでは考えられなかった、失った仲間を取り戻す力です。
心情的にはあまり頼りたくない力ですが、もしもの時には使っていきましょう。
まずは正面の敵をディミトリとドゥドゥーで受けます。
その後、一斉攻撃で突破。
橋を渡って、第二波に備えます。
敵の攻撃をすべてノーダメージで弾き返すドゥドゥー。
彼の持つスキル「主君の盾」は、行動せずに待機すると1ターンの間守備が4上昇するという、非常に強力なものです。
今後も盾役として頑張ってもらうことになるでしょう。
中央部の北西には、宝箱があります。
宝の鍵は敵ユニットが落としてくれる親切設計。
中央部を制圧。
あとは宝箱を回収し、敵陣まで攻め上がって行くだけです。
ディミトリからは西の小道を使って挟撃するよう進言されますが、あまり戦力分散させる余裕もないので、このまま全軍正面突破で行きましょう。
敵アーチャーの攻撃をものともしないドゥドゥー。流石です。
宝箱の中の大きな金塊を回収したら、ドゥドゥーを単騎で突出させ、敵をおびき出す作戦で行きます。
敵将周りの雑魚敵も例によってドゥドゥーで。
もう一体見える雑魚敵はリザイア持ちなので、アネットのスキル「魔防の応援」を使ってシルヴァンを応援しておきます。
敵将は移動せず、間接攻撃武器も持っていないので、弓と魔法で楽勝!
ここはひとりだけ成長が立ち遅れている、メルセデスに経験値を与えておきます。
ちゃっかり一番経験値を稼いでいるシルヴァン。
初めて訪れる場所であるにもかかわらず、赤き谷にどこか懐かしさを覚えるベレトとソティス。
この感情が意味するところは、いったいなんなのでしょうか。
とにかく、初めての実戦をひとりの被害もなく勝利で飾った一行。
大修道院へ凱旋です。
レア様の話によると、赤き谷ザナドはかつて女神が降り立った場所であるとのことです。
あの懐かしさと、女神様が関係しているのでしょうか?
レア様との会話を終えた後、ソティスから気になる一言が。
これまでうやむやにしてきた疑問が、首をもたげてきます。
彼女は一体、どのような存在なのでしょう。
そんな疑問に答えを見出す間もなく、時は過ぎていきます……。
かねてより教団に敵意を示していたロナート卿なる人物が、聖教会に対して挙兵したとの報せが。
とはいえその規模は大きくなく、すぐに鎮圧されるだろうとのこと。
ベレトの学級には、その戦闘の事後処理を頼みたいのだとか。
こう言ってはなんですが、あまりいい予感はしませんね。
そして、ここに来て新キャラ登場。
彼女とともに、戦の事後処理を行いましょう。
主に刃を向ける愚かしさを、生徒たちにも学ばせるために……。
というところで、今回はここまで。