銀嶺の麓亭

小説にゲームに、ひたすら自分の好きなものを作っています。アイコンは那智さんより頂きました。

ファイアーエムブレム風花雪月 プレイレポートその12

【ご案内】

本記事には、「ファイアーエムブレム風花雪月」のネタバレが含まれております。

未プレイの方は閲覧をお控え頂くか、閲覧した後に記憶を消して頂くようお願い致します。

 

 

 

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前回はなにやら、とんでもないことになってしまいましたね……。

次の日はおそらく今年最後の講義です。慎重に行動しましょう。

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なんの気なしに名簿を眺めていたら、この人がちゃっかり仲間に加わっていました。

彼の実力は外伝戦闘で目にしているので、期待したいですね。

技能的にはこのままドラゴンマスターを目指すのが良さそうです。

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みんなピリピリしています。

無理もありません、事態が事態ですから……。

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確かに、帝国軍の狙いは気になるところです。

彼らは何故、紋章石を求めるのでしょう?

少なくとも、私たちが目にしてきた紋章石の力というのは、人間を魔獣に変貌させるというものでした。

まさか、紋章石の力を使って魔獣を生み出すことこそが、彼らの狙いだとでもいうのでしょうか。

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復讐心に燃えるディミトリ。

彼の心は、推し量るに余りあります。

かつての幼馴染が、倒すべき敵であったなど。

ディミトリから親を奪い、地獄を目の当たりにさせ、悪を働こうとしている怨敵であったなどと……正気でいられないのもむべなるかな。

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開戦前、最後の聖人像強化。

聖マクイルよ、私たちを見守っていてください……。

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フェリクスはあくまで、ディミトリの本性は獣であるという持論を覆す気はないようです。

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ウォーミングアップは済んだかい?

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こんな時だからこそ、いつも通りの日常を。

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もちろん指導も、いつも通り行いますよ。

いつもの馬術苦手組は馬術を、それ以外は基本的に得意分野を伸ばして、最上級職を意識した技能の組み立てを行います。

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自習技能はこんな感じに。

ドゥドゥーの重装がAに達したので、馬術一本に絞ります。

セテスは斧術と飛行に設定しました。

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恋愛くらい自由にさせてやれよ……と思う反面、こんな時期だからこそビシッと気合を入れ直さなきゃいけないというのもわかります。

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そういえば、クエスト戦闘が手つかずでしたね。

やらないまま終わるのも後味が悪いので、ささっと消化しちゃいます。

それではいざ、出撃!

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本格的な開戦前に、在庫に限りがある武器を全財産はたいて大人買い

お金はあの世に持って行けませんからね。

生徒たちの命を守るため、使えるものはすべて使いましょう。

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戦闘の様子は……特に言うこともないので、ばっさりカット!

これで思い残すことなく、帝国軍との戦いに臨めます。

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状況は最悪。

敵の規模は計り知れず、こちらの戦力はたかが知れています。

しかし、仲間たちは諦めていません。

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彼の亡き父母が。朋友が。エーデルガルトの首を求めています。

その声に応えられる日が、ようやく巡ってきたのです。

ディミトリにとって、これほど嬉しいことはないでしょう。

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そして遂に、この日がやって来ます。

エーデルガルトと激突する日。

ディミトリの悲願が果たされる日。

そして……戦乱の世の始まりの日。

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飛行ユニット組で、支援を組んでおきます。

準備は入念に。

それではいよいよ、運命の戦いにいざ、出撃……!

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さて、戦闘準備です。

敵の大軍が、南からレア様目がけて攻め上がってきます。

また、西の方角には飛行型魔獣の姿も見えます。

全体的に飛行系の敵が多く、アッシュが忙しくなることが予想されますね。

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レア様が倒れてもアウト、防衛線への敵の侵入を許してもアウトです。

どうやらこちらには、援軍の用意もある様子。

それまでなんとか持ちこたえましょう。

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まず、真っ先に弓砲台上の敵を排除します。

これでイングリットとセテスが動きやすくなるはず。

続けざまに、正面のペガサスナイトも突破しておきます。

セテスたちは西のウォーリアを排除、そのまま翼魔獣と空中戦を繰り広げます。

シルヴァンたちはアネットやフレンで移動補助を行いつつ、東の敵の排除を狙います。

メルセデスはレア様の近くに陣取り、リブローを撒き続けます。

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投石機とペガサスナイトの攻撃で、ハンネマン先生が沈んでしまいます。

これは防ぎようがありません。

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援軍を呼ぶには、どうやら砦を取り戻す必要があるみたいです。

可及的速やかに奪い返しましょう。

ひとまず、傷ついたセテスを回復させるためにも飛行部隊は一時後退。

全軍で翼魔獣の対処に当たります。

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教団兵が計略を使い、翼魔獣の注意を引きつけてくれました。

上手いぞ!

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教団兵も頑張ってくれています。

私たちが諦めるわけにはいきません。

セテスとイングリットの連携計略ラッシュで、一体目の翼魔獣撃破!

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教団兵が作ってくれた機会を逃さず、二体目の翼魔獣も撃破です。

三体目は西の砦付近に陣取っているので、態勢を立て直してから倒しに向かいます。

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ドゥドゥーは東の砦付近に陣取っている、死神騎士と戦いに行きます。

これまで幾度となく苦しめられてきた難敵ですが、今の彼らなら勝てない相手ではありません。

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いよいよ彼と決着をつける時が来ました。

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死神騎士と真っ向から渡り合うドゥドゥー。貫禄の一言です。

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これで、終わりだっ!

惜しくも仕留めきることはできませんでしたが、見事に撃退成功。

これで援軍が来てくれるはずです。

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カトリーヌ登場。

雷霆の力、拝見致しましょう。

ドゥドゥーたちはこのまま東から攻め上がり、本隊は中央のペガサスナイトに対応します。

余裕が生まれてきたので、今度は西の砦を奪還しに向かいましょう。

左右の投石機上の敵をディミトリが撃破、そのまま三匹目の翼魔獣をおびき寄せます。

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敵援軍の翼魔獣が現れました。

これ以上増えられると厄介なので、早急に西の砦を制圧しにいきます。

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中央のランドルフ部隊が動き出しました。

これはベレトたちで対処します。

その間、アッシュたちは新たに現れた翼魔獣に対応。

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大言壮語を口にするヒューベルト。

どちらに勝ち目がないか、わからせてあげましょう。

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功を焦った様子のランドルフ

その戦いに、果たして正義はあるのか。

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ひとまず、ベレトとアネットの魔法ラッシュでランドルフ撃破。

その後、増援の翼魔獣とヒューベルトに対応します。

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無事に砦を奪い返せました。

これで相当有利になるはずです。

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ドゥドゥーもこれにはニッコリ。

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絶望的かと思われた戦いも、勝機が見えてきましたね。

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遂にエーデルガルトが動き出しました。

ドゥドゥーで相手取りたいところですが、ラディスラヴァが厄介です。

いつものドゥドゥー戦法で対処しましょう。

と思ったら、エーデルガルトたちは脇道のドゥドゥーたちには目もくれず、レア様目がけて一直線に進んでいくではありませんか。

これはまずい。本隊は急いで引き返します。

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彼女は何者なのでしょうか。

ただ、敵であることは確かですから、全力でいきます。

アネットのエクスカリバーで一撃。

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最後はやはり、彼に決めてもらいましょう。

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炎帝……エーデルガルト。

お前の命もここまでだ。

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ほざけ!

誰のおかげで、こんなことになったと思っている……!

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うおらぁっ!

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殺意がもたらしたMVP。

そして……

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まだ兵力を温存していたというのでしょうか。

そして、伯父に合図を送るエーデルガルト。

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洪水のような兵の群れ。

その光景を前に、なおも剣を取ろうとするベレトでしたが……

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レア様に制止されます。

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そして、レア様の身体が激しい光に包まれ……!

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なんと、巨大な竜となって飛び立って行くではありませんか。

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帝国兵の大軍をものともせず、蹂躙して回る竜。

口からは熱線を吐き、周囲のなにもかもを焼き尽くします。

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しかし、そんな竜に複数の魔獣が食らいつきます。

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たまらず助けに走るベレト。

しかし、その行動があだとなります。

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タレスの放った魔弾を、まともに受けてしまうベレト。

そして、崖へと突き落とされてしまいます。

ベレトは一体、どうなってしまうのでしょうか?

そして、戦火に巻かれたフォドラの運命やいかに……?

 

天下分け目の戦いに決着がつき、世界が混迷を極めつつある中で、今回はここまで。