破壊光線ボーマンダ
皆さんこんにちは。
当ブログも早いもので第二回。いよいよネタが尽きてまいりました。
冗談はさておき、今回も私が育成したマルチ用ポケの紹介をしていきます。
前回は最初ということで、比較的まともなポケでしたが、今回からいよいよ奇をてらった内容になっていきます。
ボーマンダ@メガ石
おくびょう H4-B20-C228-D4-S252
竜波/破壊光線/大文字/守る
はい。
見ておわかりの通り、スカイスキン破壊光線を撃ちたいだけの型です()
Sは最速、Cは大文字でギルガルドを確2に取れる最低ラインまで下げ、余りをBに振りました。
こうすることで、よくいるオボンマリルリのじゃれつくを低乱1に抑え、さらに最低乱数付近のダメージを引いた場合に次のアクジェまで耐えるようになる、という利点があります。
ちなみに肝心の破壊光線の威力についてですが、なんと無振りの霊獣ランドロスを確1で撃墜する脅威の破壊力!
なお他のメジャーポケには軒並み確1を取れない模様。
全振りしても無振りメガサーナイトを低乱1にしか入れられないと知った時、Cを削ることを決意しました()
破壊光線のデメリットといえば反動で1ターン動けないことですが、ボーマンダの火力なら積みの起点をそうそう許さなかったりするので、マルチで使うぶんにはそこまで痛くなかったり。
むしろ、命中90に意外と足を引っ張られることが多いです。何度バシャーモを落とし損ねて勝ちを逃したか。
しかしロマンには代えがたい。私の意味不明な欲求を一身に背負って、今日も彼は破壊光線を撃つのでした。
めでたしめでたし。
おまけ
前回記事で紹介したウインディの調整をまた少し見直し、Hから8削ってDに回しました。
具体的にどう違うのかというと、以前は風船ヒードランの大地の力+珠ダメージ1回を最高乱数以外耐えだったのが、確定耐えになりました。
それだけ。