追い風チルタリス
※素早さ調整の説明に誤りがございました。訂正してお詫びします。
お久しぶりです。
三日坊主じゃないですよ()
正直なところ最近なにかと大変すぎて、ブログどころかなんの娯楽も手に付けられなかったんです。東京に移住したり友人が手術したり豊シロSS書いたりネット麻雀大会に参加したりラジバンダリ。
結構遊んでるじゃないかって? ハハハなんのことやら……。
そんなこんなでこっちでの暮らしにも慣れてきて、生活基盤もようやく整ったところで、やっとポケモンに復帰できるというわけです。
やれやれだぜ。
というわけで久し振りの記事、紹介するのはこの子。
チルタリス@メガ石
ひかえめ H84-B76-C164-D4-S180
ハイボ/文字/追い風/守る
準速キリキザン抜き
おくびょうメガリザードンYの晴れオーバーヒート超低乱数1.5
残りC
Twitterではトリル専門の子を紹介すると言ってしまいましたが、ちょっと紹介するにふさわしい調整が思いつかなかったので、先にこっちを。
耐久に振って確実に追い風サポートを果たし、隙あらば自身も攻撃に参加しようという感じ。トリルと追い風という違いこそあれど、コンセプト自体は前回記事のサーナイトと似ています。フェアリースキンハイパーボイスのメガ枠というところまで同じですね。
サーナイトとの最大の差別化点は、やはり大文字の存在でしょう。この振り方でもH振りギルガルドを超高乱数2にできる程度の火力はあり、一度交代読みを決めてしまえば、二度目の後出しを許しません。
もちろん、ドラゴンポケモンとしての耐性にも注目したいところです。ヒードランはさすがに無理ですが、マルチでも人気が高いバシャーモやメガリザードンYといった、強力な炎ポケたちに強く出られることは大きな魅力です。バシャーモにはハイボでおk。メガリザYにはこちらも有効打がありませんが、追い風で味方を暴れさせつつ日照りを逆用して大文字で押すことができます。
サーナイトには高い火力と中庸の安定感がありましたが、チルタリスはドラゴンらしい抜群の安定感が売りと言えるでしょう。
火力で劣るぶんサナより扱いは難しいですが、慣れると楽しいポケだと思います。
皆さんも是非お試しあれ。